東花畑小学校の児童が販売店を見学
平成30年10月3日、東花畑小学校2年生5名(男子2名、女子3名)と先生2名が、生活科学習「まちたんけん」で販売店に来てくれました。
これは「小学校のまわりの色々なお店を探検し地域の人々と接することでこれからの生活をより良いものに育む」という授業の一環で、地元のお店として「西日本新聞エリアセンター花畑・長住」を見学したいとご連絡をいただき喜んで引き受けました。
これは「小学校のまわりの色々なお店を探検し地域の人々と接することでこれからの生活をより良いものに育む」という授業の一環で、地元のお店として「西日本新聞エリアセンター花畑・長住」を見学したいとご連絡をいただき喜んで引き受けました。
最初に、折込機(チラシを折り込む機械)やインサーター(朝刊にチラシをセットする機械)での作業の様子を説明も交えながら見学してもらい、その後、子どもたちそれぞれが考えて来た10件の質問に分かり易い言葉を選びながら答えました。
説明の途中で子どもたち全員が「へぇー!」と感心する場面が端々にあり、説明するマネージャーも嬉しそうでした。
最後に西日本新聞で毎日掲載されている「もの知りこどもタイムズ」や、毎年募集している「子ども記者」の紹介をして30分の生活学習が終わりました。
ほんのちょっとかもしれませんが、毎日の新聞が新聞社から販売店を通して自宅に届くまでの流れを分かってもらえたのではないかと思っています。
帰り際に、小学生全員から大きな声でお礼の挨拶をもらい、久しぶりに元気をもらいました。
これからも地元の子どもたちや地域の皆様のため少しでもお役に立てるようスタッフ一同頑張って行きます。